ハワイ・トレッキング
パウピア&コロワル・トレイルの入口 なんとなく・・・なんとなくですよ、またハワイに行けそうな気がしてきました・・・根拠はないんですけどね。もう少し、気を引き締めてまいりましょう。 さて、コロワル・トレイルのあと、ハワイで山のなかを歩くのは、…
あの噴水 ダイヤモンドヘッド下 とかく山頂をめざしてしまうダイヤモンドヘッドですが、そのふもとを一周するってのもおもしろいものです。 集合場所は、カイマナビーチ・ホテル前の噴水。ひとりですから、集合しなくってもいいのですが、とりあえずそこから…
ワイアラエ通りからH1を渡る ついに、ちゃんとしたトレッキングネタが終わってしまったので、番外編(「変」か)をふたつほど。本日は、そのひとつ、ワイキキからカハラ・モールまで歩く編。 これは、昔、よくやったのですが、最近はやらないようにしていま…
コロワル・トレイル(奥の山はプウピア・トレイル方面か?) 少し時間があいてしまいましたが、コロワル・トレイルの続きです。 分岐点を右に曲がってトレイルをスタートすると、行けども行けども木々のあいだを歩いていてることになります。そこでふと、ま…
トレッキング in Hawaii トレイルの入口(ウッドラーン・ドライブ通りから) パウピア・トレイルの次に行ったのが、コロワル・トレイル。ここは、パウピア・トレイルと同じ入口から入って行って、二股の道を左に行くと、パウピア。右に行くとコロワルという…
パウピア・トレイルから 前回の続きとなります。 6番バスの乗るべきところ、なぜか5番バスに乗車して出発。途中、「なんか変だなぁ~~」と思いながらも、降りるわけにもいかず、当然のことながら、バスはパウピアじゃなくって、マノアの滝近くに停車。 「…
パウピア・トレイル ココヘッド・トレイルの次は・・・安近短でいい所がないかと、前述の『ハワイ・トレッキング』(近藤純夫著・平凡社刊)をめくると、ありました、いい物が。「日当たり良し、バス停からも近し・・・」的な物件。その名は、パウピア・トレ…
ココヘッドの線路 前回からの続き、ココヘッド・トレイルです。 山の下まで来て上を見ると、線路が、まっすぐに頂上まで続いています。目が眩むほどにまっすぐに。 山腹に線路があるのは、戦争中に弾薬などをあげるために造られたようです。線路はあっても、…
ココヘッド カイヴァリッジ・トレイルのあと、「さて次は・・・」ということで悩んで出てきたのが、ココヘッド。たぶん、雑誌の記事を見て思いついたのかなと思います。 ココヘッドについて調べると、ふたつの選択肢があることがわかりました。ひとつが平和…
カイヴァリッジ・トレイルからの眺め & ゴルフ場脇の入口 前回からの続きです。 カイヴァリッジ・トレイルの入り口と思える場所まで来て躊躇したのは、「入っていいのかなぁ」と思えたことです。はたしてこの先はカイヴァリッジ・トレイルとなるのだろうか…
カイヴァリッジ・トレイル マカプーの次に行ったのは、カイヴァリッジ・トレイル(ピル・ボックス・トレイル)でした。 ここは、テレビ番組を見て、背中を押されました。以前から気にはなっていたのですが、やはり映像の押しは強いようです。ちなみにこの番…
マカプーから マノアの滝の次に行ったのは、マカプーでした。「景色もよさげで、山のなかでもなく、簡単そう」という思考からです。 しかし、「どうやって行くのか」と調べていくと、大きなな壁がマカプーの前にそびえていることがわかりました。 バス派の私…
マノアの滝 ダイヤモンドヘッド登頂が終わったら、次なるトレッキングはどこか。ということで、頭を痛めることになります。 すぐに頭に浮かんだのは、マノアの滝。ワイメアの滝も有名ですが、ちょっと遠い。で、マノアの滝。 マノアなら、ワイキキからも近い…
ダイヤモンドヘッドからのお決まりの構図 ハワイで「しなければいけないこと」のひとつに、トレッキングがあります。えっ、やってない? それは困ったな。 でも・・・、近藤純夫さんの『ハワイ・トレッキング』(平凡社刊)によれば、ワイキキ歩きもトレッキ…
カイヴァリッジ・トレイル マカプーまでは、交通手段に問題があるとはいえ、途中の道は車にさえ気をつければ、犯罪に巻き込まれるような危険な道ではない、と思う。もっとも、車にさらわれるということがあるかもしれないけれど、それは町中でも同じだろう。…
シーライフ・パーク側の歩道から どっちから行くか問題では、トイレなどの施設も重要だ。どちらのバス停も、トイレは利用可能だけれど、シーライフのほうは、バス停のすぐ横(見つけるのに苦労)。ゴルフ場のほうは、バス停から離れた所にあり、なおかつ最初…
シーライフ・パークからのルート 空いていたバスの席に座り、やっと座れたことに安堵する。考えてみれば、着いてからずっと歩き通しだったのだ。 見るともなく窓の景色を眺めながら、今回のバス停からマカプーまでのルートについて考えてみた。 前回はシーラ…
殺伐とした歩道(カラニアナオレ通り) 11時 ゴルフ場前のバス停に到着。ここに立っているのが短時間でありますようにと祈らないではいられない。 11時5分 案の定、バスがやって来た。ラッキー。やはり、トイレへ行っていたら、間に合わなかった。ここが難し…
マカプーから また来た道を戻って、バス停に向かう。楽しくない歩行の始まりだ。山を下りる途中、ワイキキ方面へ行くバスが走って行くのが見えた。次のバスが来るまでにバス停に着きたい一心で歩く。 早く終わりますようにと願いながら、ただただ目的地に向…
マカプ~から 10時45分 マカプーの入り口に到着。当然のことながら、下り坂はあっという間。25分でたどり着いてしまった。転がり落ちるように歩むこともあるけれど、途中、立ち止まっている時間も少ないこともある。 前方に、海のほうに行くルートに進むルー…
マカプーの頂上から マカプー饅頭もないから、ひと通り頂上からの景色を見たら、ほかにやることがない。なんか物足りない感がある。なにが物足りないのか・・・体力もありあまっているし、もうひと押ししたい感があるのだ。さらに進みたいけれど、これ以上は…
マカプ~ 10時20分 頂上制覇。入り口から40分ほどの短いトレイルだ。坂を登って来たとはいえ、さほどしんどいものではない。マカプーに来るまでのカラニアナオレ通りのほうが、よほどつらかったと思えるくらいだ。 ラビット島がよく見える。これも、あまりに…
マカプーの灯台 10時5分 ようやく灯台が見える場所にやって来た。いつ見ても、赤い帽子を被ったかわいい灯台である。ちなみに、シャツは白。おしゃれで、愛嬌がある姿だ。これを見ると必ず、日本の灯台も、赤い頭にすればいいのになと思ってしまう。いろん…
マカプー 上から砂浜を見ると、海沿いには、やはりトレッキング・ルートが見える。あとで地図を調べると、海側を歩いて、またバス通りに出られるようだ。ゴルフ場より、もっとワイキキよりのバス通りだから、バス停からは少し離れている。平地だから、時間に…
マカプーから だいぶ登って来たなと思う頃、右側を見ると、今まで歩いて来た道や、ココヘッドが、お椀をひっくり返したような形で、ポツンと置かれているような姿が見える。壮観。 あまりにすごすぎて、現実感がない。動きが止まってしまったような、絵はが…
マカプー・トレイル 9時40分 マカプー・トレイル入り口。バス停からここまで約20分。たいした距離ではないけれど、車のすぐ横を歩いているというプレッシャーは、結構つらいものがあり、実際の時間より長く感じたのは確かだ。これで、小さなおガキ様や、ブ…
近道で入り口へ 道は、所々カーブを描き、進むにつれ、舗装された道も現れた。間違いなく歩くための道、歩く人もいるのだと確信できた。ここでやっと、このルートを取ったことに安堵した。もし、間違っていたら、また戻らなければならないという恐怖。できれ…
もう少し先まで行けば、マカプーの入り口だと思われる頃、ガードレールを越えた右側にトレッキング・ルートのような、細い草のない道が現れた。グーグルの航空写真でも見えた、入り口への近道かもしれない。思わず、ニッコリ状態。 道の先は開けている。もし…
ペレの椅子 カラニアナオレ通りの歩道は、右側でも左側でも同じだ。平らな道とはいえ、車との関係では、どちらも歩きやすいとはいえるものじゃない。ただ、道幅はあるから、とても危険という状態ではない。ただ、もし、運転手がよそ見をしてフラリとハンドル…
カラニアナオレ通り 歩道の横を車が通り過ぎて行く。危険とは思わない距離だけれど、決していい気分ではない。 きっと、車内の人には奇異な人物と思われていることだろう。「あの人、なんでこんな所を歩いているの、ママ」とか、「変なオヤジ」「アブナイ人…