4種類のおかずを決め、おばさんに、カルビ・プレートを注文した。すると、キッチンにいたおばさんは、外に出てきて、僕が選んだおかずをプレートに乗せ始めた。そうか、なかからは取れないショーケースになっていたのだ。普通、なかから取るだろうに、変なやり方だなと思えた。
これを書いていて、ふと思った。もしかしたら、自分で取る方式だったのではないかと。こんなやり方では、客が多かったら大変だろう。しかし、親切で出て来るようなこともなさそうだし・・・、いや親切な人なのか・・・さてどっちだ。
これはもう次回行って確かめるしかない。ということで、次回も予約決定。
おばさんが、できたプレートを持ってきてくれたとき、「持って帰るなら、そこに箸がある」と教えてくれた。これは、自分で取る方式のようだ。笑顔はないけど、こんな一言で親切な人であること決定。笑顔があれば、もっといいのだけれど、そこが残念。
できたてのプレートから、この場で食べてしまいたい香りが漂ってくる。これを持ち歩くことの快感、シアワセ。
店内をゆっくり見て回る気力がなく、これにて退散。もっとパワーのあるときに、また来ようっと。