いつもの、前後左右脈絡のない話で恐縮ですが、昔、「宇宙家族ジェットソン」というテレビ漫画がありました。空飛ぶ自動車があったり、ロボットが活躍するような未来の話なのですが、幼少の頃(「ガキ」じゃなくって、「幼少」ですからね)、これに見いっていたものです。今でも、そのキャラクターを置きたいくらいですから、その影響力、いかばかりかと。
調べると、1960年頃の、ハンナ・バーベラの作品のようです。以前、コレクターズ・ボックスというCD4枚セットが売り出され、手放しで飛びつきました。しかし、手に入れてだいぶ経ちますが、まだ数作しか見ていません。時々、思い出しますが、いつしかまた忘れられているような存在です。
孫でもできたら一緒に見てくれるのかもしれませんが、その頃には、空飛ぶ自動車やロボットの家政婦さんも普通の話になっているのかもしれません。となると、孫は見ないでしょうね。
ということで、わけのわからない話でしたが、懐かしかった方だけ、懐かしがってくださいまし。そうそう、「宇宙家族ロビンソン」なんてのもあったなぁ~。