ハワイで感心することのひとつに、見事な芝生があります。芝生に感心するというより、その管理に感心するといったほうがいいのかもしれません。西洋人の自慢の趣味のひとつのようにも思えます。
よく目にするのは、カピオラニ公園の芝生ですが、朝、ここを突っ切って、何度も靴を芝だらけにしたことがあります。早朝、水を撒いているせいなのでしょうか、靴全体が芝でカモフラージュされます。それは、あきれるほど見事に芝生だらけ。
危険を承知で、その見事なその緑のなかに吸い込まれ行くのは、近道のせいだけではないのかも。あの芝の上を歩く、フワフワ感。けっこう好きです。
さあ、今日は、我が家の芝のエアレーションです。「ウッヒッヒ」といいながら、芝を穴だらけにしてやります。これがなかなかの肉体労働。