写真の両端2冊は、ハワイの本屋さんで買ったハワイ語の辞典です。
ハワイ語を話す人との会話に必要なわけでなく、時々、ちょっとしたハワイの言葉の意味が、どんなものなのか気になるのです。
たとえば、よく歩く道「Leahi」って、どんな意味があるんだろうと調べると、ハワイ語でダイヤモンドヘッドのことだとわかります。なるほど、ダイヤモンドヘッドの近くにあるからなんだなって感心したりするわけです。
そんなことが知りたくて買った本ですが、ほぼ活用されてません。積ん読です。今やネットである程度調べられるようになってしまいましたが、「それでも・・・」と思っています。
両端2冊は、ハワイ語を英語にしたものですから、英語をまた日本語にするという楽しい作業が必要です。中央は、日本で買った、『ハワイアンワードブック』(滝川徹著・枻出版刊)。英語が絡まないので、ありがたい存在です。
そんな本たちを見るたびに、買ったときのハワイ旅行を思い出せるのも、この本たちの重要な役目です。