オックス・テール・スープを巡る旅の最後は、〈アサヒ・グリル〉です。今では、アラモアナのほうにもありますが、私が行ったのは、ワードのほう。
近くにある〈ロス・ドレス・フォー・レス〉に通っていたときに、店があるのは知ってはいたのですが、「なんだろうなぁ」レベルで気にならないお店でした。ここも〈カピオラニ・コーヒー・ショップ〉の姉妹店だと知ったのは、〈カピオラニ・コーヒー・ショップ〉に行ってからのことです。
外から見るより、店内は広く、ゆったりと食事をすることができました。お味は、おいしかったですが、やはり、〈ビクトリア・イン〉のイメージが強くて・・・。
さて、ややこしい話になりますが・・・今回、このオックス・テール・スープを書くにあたって、〈カピオラニ・コーヒー・ショップ〉のことを調べていたのですが、お店があった、カム・ボウルというボーリン場があった場所は、ビショップ博物館の近くのカメハメハ・SCに隣接していたとのこと。このカメハメハ・SCというのも行ったことがないのですが、ボーリング場閉鎖のあと、SCに〈カム・ボウル・レストラン〉というのができていて、そこでも〈カピオラニ・コーヒー・ショップ〉の流れをくむ、オックス・テール・スープが食べられるようですぞ。
どうやら、〈アサヒ・グリル〉の経営者の流れとか。ということは、今回の〈アサヒ・グリル〉と同じ味なのかでしょうかね。試しに、ここも行ってみたいなということになります。
行きたいお店ばかりが増えていき、次回のハワイは忙しそうです。もちろん、覚えていればの話ですが、ここがアヤシイ。