時々、フレーバー・コーヒーが無性に恋しくなります。それは一時のことで、すぐに飽きて忘れ去り、また恋しくなるという繰り返し。
原因は、私に、ハワイ=フレーバー・コーヒーという図式があるからですが、ただ、ハワイでフレーバー・コーヒーは飲んだことはなく、帰国時に、ハワイのスーパーで必ず大量に買って帰る、というのが因果関係のようです。
輸入食品を扱うお店に行き。店内を4周ほど回ったあたりで、「ああ、フレーバー・コーヒー、あったなぁ」となります。
ハワイのライオン・コーヒー、しかも、フレーバー。これにお湯を注げば、半径3メートルはハワイ。そして、飲めば、身体丸ごとハワイのできあがり。なんと安あがり。
知りたくもないでしょうが、ライオン・コーヒーの最初の商標は、オハイオ州にあったらしいですよ。