古いパイレックスのカップです。なんの変哲もないシンプルな形ですが、白地に見事な濃いピンク色が、なぜかたまらなく心に突き刺さってきます。
食器棚のお飾りですが、この手のものは見ているだけで幸せに・・・。
ず~っと行ってなかった、喜多方ラーメンの〈坂内〉。5年ぶり以上で食べてきました。
基本的な味は変わってないのでしょうが、スープが、今風というか、ちょっとコッテリというか、そんな風になったと感じたのは、私の記憶違いでしょうか。
ここのラーメンを初めて食べたのは、恵比寿。シンプルながらそのおいしさに驚いたものです。
恵比寿は、〈香月〉、〈山頭火〉、〈らーめん丸富〉と、私のラーメン道発祥の地かもしれません。閉店が多いのが残念です。そうそう、駅前の黄色い看板の焼鳥屋さんも懐かしいな。
「働かないアリに意義がある」・・・なぜか、なんだか、ほっとするような文言です。「なるほど!」という内容で、読んでおいて損はありません。
通常、COEDO・ビールは、青い缶の「瑠璃」を買うのですが、今回は、茶色の缶の「 伽羅(Kyara)」です。
取説では「インディア・ペール・ラガー」スタイルだとかですが、なんですかね、それ。ビールの色がキャラ色ということだけで、それ以上のインドとの繋がりはなさそうです。
COEDOらしい、香り豊かな味わいで、「ウ~ン、やっぱ、COEDOおいしいな」ということに。どうでもいいことですが、2杯目は大手のビールになります。
ライオンコーヒーの赤い袋を見ると、目の前にハワイが現れます(妄想開始)。そして、コーヒーをいれれば、半径3メートルはハワイ。それがフレーバー・コーヒーなら、半径5メートルはハワイ。そして、飲めば1時間はハワイに浸れます。ということで、安上がりなハワイ完成。
それにしても、部屋中バニラ・フレーバーだらけになるのは、ある種、困ったものかも。そう感じたとき、普通のコーヒーを混ぜて、トーンダウンさせて飲むのもあり。
オランダにいます。ウソです。
家人がずっと行きたかったという、佐倉市のチューリップ・フェスタ。長いドライブの末、やっとたどり着きました。
桜もいいけど、足下で色鮮やかに咲いてるチューリップもいいものです。量が量だけに圧巻。
そんなチューリップを見ていたら、さらに、これを食べられたら、もっといいなあと。色鮮やかなチューリップ色のアイス・クリーム、シェーブ・アイス(ちょっとドギツイかな)。あるのかな?
フェスタは21日まで。お近くのかた、急ぎましょう。
正直いって、マカロンって、私には、好きなのかそうでもないのか、よくわからない存在です。嫌いじゃないってことは確かなのですが、かといって、「マカロン、マカロン」って騒ぐほどじゃない。
それに、なんといっても、マカロンお高いです。なんであんな小さな一粒があの値段なのか。作る苦労を知らないから、そう思うのでしょうが、あの値段だったら、もう少し足してケーキのほうが・・・と思ってしまう困った人であります。
悪態をつきましたが、鎌倉の〈パティスリー・雪乃下〉のマカロン、うまいです。ということで、やっぱ、好きなのか。
旅先では、できるだけ地元のお酒を探して買ってくるようにしています(雁木は、山口のお酒)。これが750mlとはいえ、重くて、かさばって、やっかいです。
空港の検査では、バッグから出して、警備の皆さんやうしろの乗客どもに、「どうだっ!」と披露するのがひと苦労。と、いいことないのですが、やはり飲んでみたさに買ってきます。いまどき、ネットで買えばいいんですが、なんだかそれではつまらない。
お味は、フルーティでドシンという感じでございました。