ハワイ大好きおじさんの〈路地裏雑貨店〉

『ハワイ大好きおじさんのアロハ!最後のわがままひとり旅』(北嶋茂)その後

 当店、最初は、「ハワイ路地裏探検隊」と称して、ハワイものを中心に並べていたのですが、仕入れに困り果て、菓子類や戯れ言、ボヤキや小言なども並べるようになりました。新品、中古品、珍品、パチモン、バッタもん・・・いろいろ取りそろえてございます。

〈Ferris' Grill and Garden Patio〉[カナダ]

〈Ferris' Grill and Garden Patio〉

 ああ、暑いと早く目が覚める。「暑い」というより、「熱い」のほうが合っているような毎日です。地球は、どうなっていくのだろう、なんて思ってしまいますよね。

 

 さてと、話変わって・・・「カナダは、オイスターがうまい」。ということで、オイスター三昧となります。写真は、カナダ・ビクトリアの〈Ferris' Downstairs Grill and Garden Patio〉のテーブルの上。ここは、居酒屋さん風の気軽に入れるお店です。

 オイスターは、12個で27カナダ・ドル(2019年)。ちと小粒ですが、濃厚なお味です。横のサーモン・バーガーは、17カナダ・ドル、でっかいどんぶりに入ったクラム・チャウダーは、6カナダ・ドル。


 写真を見ていると、「嗚呼、クラム・チャウダー、食べたいなぁ~」となり、いつもの、キャンベル缶を開けることになります。クラム・チャウダー、大好きです。

至福のひととき

 バナナ丸ごと1本、両手で大切に持って食べてる少年。人生で(といっても、まだ1歳ですが)、これほどうれしいことはない、というほどの笑顔で食べています。その幸せ感、ダイレクトに伝わってくるような表情です。

 こんな笑顔や喜び方、忘れていたかもしれません。

クレイグダーロック・キャッスル(craigdarroch castle) [カナダ]

クレイグダーロック・キャッスル(craigdarroch castle)

 我が家です。ウソです。

 まるで「ロッキー・ホラー・ショー」に出てくるようなお城、クレイグダーロック・キャッスル(craigdarroch castle)。カナダのビクトリアで、ぜひ見ておきたいお城でした。1890年頃に石炭王によって建てられたようです。

 私など、つい、こんな広い家に住んだら掃除が大変だろうなと思ってしまいますが、こうしたおうちに住む人は、そんな心配いらないのでしたね。

 城のなかは、当時の姿を見られるようになっていて、まるでタイム・マシンでやって来たような錯覚に陥ります。

 さて、家主兼使用人の私は、そろそろ芝刈りの時期になってまして、つくづく、狭くてよかったなと。天気もいいし、さあ、やるかぁ~(覚悟が必要)。

 

クレイグダーロック・キャッスル(craigdarroch castle)から

 

The Masterのレーズン・サンド

レーズン・サンド(The Master) 箱の大きさ、約5×14センチに3個入り

 レーズン・サンド、大好きです。

 基本は、マルセイですが、手に入らなければ、セブンやブルボンや、そのほか「なんでもいいか」という人でもあります。

 以前、セブンのヤツを食べていたら、下の娘が、「とと様、おかわいそうに」とマルセイを買ってくれましたが、今回、上の娘が買ってくれたのが写真の品。なかなかのレーズン・サンド様です。

 とてもおいしいですが、買える数量限定だとかなんとか。ということは・・・、「お高いですよ」らしく、小さな箱に3個入り。となると、「やっぱマルセイやブルボンだな」ということになりますが、世の中、いろんなもんがあるんだなぁ~、という一品。

葛飾・〈岩月〉さんの和菓子

岩月さん(葛飾)の和菓子

 先日、葛飾に潜入してました。その帰りにいただいたのが、写真の和菓子。葛飾にある〈岩月〉さんの最中と和風クッキーです。初めての遭遇でしたが、両方とも、ひと口食べて、「うまいっ!」と感涙の嵐 。

 葛飾となると、あの寅さんとかも食べていたのでしょうか。お近くに行ったら、ぜひぜひ。

シャトー・ビクトリア・ホテル&スイーツ [カナダ]

シャトー・ビクトリア・ホテル&スイーツから

 カナダのビクトリアで泊まったホテルは、シャトー・ビクトリア・ホテル&スイーツ。

 立地的にも便利で、静かで眺めもよしの快適なホテルでございました。と、ホテルに代わっての宣伝まで。迷ったら、ここ、いいです。

 

 

プルメリア満開の巻

今朝のプルメリア

 ふたつだけ咲いていたプルメリアでしたが、ついにいっせいに開花。

 まだ蕾もあるようですから、もう少し疑似ハワイをさせてくれるようです。本物のハワイは遠いようで、こうなりゃ、頭にプルメリアをつけて舞っちゃうか。

陶器mono ②ヘッド・ベース

napcoのヘッド・ベース

 関東地方は、久々に寝やすい夜でした。朝も爽快。

 さて・・・「街をブラブラしていたら、綺麗なおねぇさんが微笑んでいて、そのまま一緒に帰って来てしまった」・・・という男性諸氏も多いことかと思います(そんなわけないか)。そんなことで連れてきてしまったのが、本日の写真の令嬢。西荻窪の小さなアンティーク屋さんでの出会いでした。一度店を出て、どうしても忘れられず、また戻ったらしいです。
 口紅が濃いです。よく見ると、ちゃんとイヤリングやネックレスもつけています。

 詳しくはわかりませんが、50年代の日本製かなと。じつは、昨日まで、エッグ・カップだと思っていたのですが、どうやら、花瓶らしいです。まっ、何を入れてもOKでしょう。

 調べると、いろんな種類があるようで、蒐集癖のある私にはコワイものだと判明。で、これにて終了。いっぱい集めて囲まれたら、さぞ楽しいだろうなぁ~と思うのですが、アブナイか。

 

ヘッド・ベース (napco)

 

Good Soap

Good Soap

 石鹸じゃなくってボディソープ・・・という時代になりましたが、それでも、石鹸、好きです。

 ハワイでも、変わった石鹸を見つけると、ついつい買ってしまいます。あの香水のような石鹸独特の香り・・・使ってよし、洋服ダンスに入れてよし。「口に入れてみるか・・・」という人も多いことでしょう(たぶん)。

 写真上は、カナダの〈ホール・フーズ〉で買った、Good Soap(3個で8ドル・2019年)。
 「Good Soap」・・・直球の、なんていい名前なんでしょう。フェアトレードのシアバターとココナッツ・オイルで作られたもののようです。バス・サイズほどのデカさで、香りよし、味よし(たぶん)。

 写真下は、京都の俵屋旅館さんの石鹸。この香りも大好きです。よき香りが練り込まれ・・・人用マタタビのようなインパクト。小さいので、ポケットに忍び込ませておくのはどうか。さすれば、まさに石鹸とドロドロの関係になれまする(たぶん)。雅。

京都俵屋旅館さんの石鹸



首かけ扇風機

首かけ扇風機

 写真は、ドローンじゃなくって(そうは見えないか)、首かけ式の扇風機です。数年前に、娘が「お父様、お母様、お庭仕事に(職業じゃない)」と、それぞれに買ってくれたもの。この時期になると、トコトコ奥から出てきて、首にまとわりつきます。

 もらったときは、「ガキじゃあるまいし」と、私は思ったのですが、妻は大喜び。即つけると、「カイテキ~~」との感想で、「ならば」負けてなるまじと装着すると、これがなかなかの優れもの。即感服。

 買い物にもつけていきたいほどですが、まだ理性がかすかに残っているらしく、それはやってません。

 機会がありましたら、ぜひおひとつ。アマゾン屋さんです。