今や、缶姿でしか出会えなくなった、コカコーラ。飲食店などでは、まだビンが見られますが、その姿は、なんか薄っぺらで貧弱になっちゃったぁ~と思えるもの。昔のビンは、もっとドッシリとして、風格がありました。
現在、白い印字で「コーラ」と表示されていますが、昔のは浮き上がったガラス文字。その下にもゴチャゴチャした文字が沢山あったり、なかったりと、その世界はなかなか奥深いようです。
さらにボトルの底を見ると(そんな所を見る人もいる)、製造した都市の名も。ホノルルや、シアトル・・・。この都市名を目当てに集め出したら、考えるだけでもオソロシイ。ということで、極めるのが苦手な私は、早々に撤退。でも、偶然見かけちゃったら、そのときどうするか・・・まだ心は定まっていないらしいです。コーラのビンがコワイ、コーラのビン底がコワイ。