自転車のタイヤ交換&パンク修理
長文、長っ話、苦手なんですが、きょうは長いですから、覚悟してください。
久々に、自転車のタイヤ交換をしました。毎日やっていれば、慣れた作業なのでしょうが、数年に1回となると、そうテキパキとできるものではありません。
やっとタイヤを交換して、空気を入れると、なぜかタイヤがふくらまない。まあ、日によってそんなこともあるなと(ありえないですが)、もっと一所懸命やってもふくらまない。パンクです。
走っていてパンクならともかく、タイヤ交換でパンク。「なにがわるいんだよっ!」と、一応チューブを叱っておきました。
叱っても直らないので、パンク修理。これも毎日やらないので、「え~と、エ~ト」状態で直して、空気を入れると、なぜか違うところからも空気が出てくる。ということで、もういっちょ、穴塞ぎ。こうなりゃ、何個でも来いっ!
できあがって、よく見ると、修理箇所が並んでふたつ。「これはいかがなものか」という光景でした。ということで、チューブ丸ごと交換作業に。
こうなると、穴塞ぎ2回の作業は、いったいなんだったんだということに。「ビールでも飲もう」とつぶやいた夕刻。