広島といえば、カキ。焼いたヤツ、生のヤツ、フライのヤツ、いろんな状態のカキ。この時期、もう生はダメで、焼オンリー。広島に行く前から、体は「ああ、カキが食いたい」人でした。
そんな気持ちを抱えて広島城に行くと、なんたらフェスタをやっていて、焼きガキのお店も。さっそく「外で焼きガキもいいなあ~」と興奮状態に突入。
しかし、店の前は長蛇の列。「広島県民は、毎朝、毎晩、毎日食ってるだろうに」と思いましたが、きっといつでもどこでも食いたいんですね、カキ。
列に並んでまで食べず、〈四季祭〉というお店で焼きガキと地魚にありつきました。いとうまし。