「プリンサンド」・・・名前だけ聞くと、食パンにプリンが挟まっているものを想像して、「そんなもん、食いたくねぇや」と思いがちですが、ケーキのスポンジのあいだに、プリンが入ったクリームが挟まっているという状態です。
つまり、プリンも食べたいけど、白いクリームのついたスポンジも食べたいな、というときに(そんなときって、あるのか)便利な食べ物ということになります。ごちそうさまでございました。
「プリンサンド」・・・名前だけ聞くと、食パンにプリンが挟まっているものを想像して、「そんなもん、食いたくねぇや」と思いがちですが、ケーキのスポンジのあいだに、プリンが入ったクリームが挟まっているという状態です。
つまり、プリンも食べたいけど、白いクリームのついたスポンジも食べたいな、というときに(そんなときって、あるのか)便利な食べ物ということになります。ごちそうさまでございました。
うなぎ、大好きです。
「佐原に行って、水郷や古い家を見てみたい。それに、うなぎ・・・」というのが、夫婦揃っての夢でした。小江戸・川越も、そんな理由で行って、立派な街並みに関心しながらも、一番印象に残ったのは、農産物の直売所でした。
ということで、佐原。そして、うなぎ。河口近くの、麻生屋さんに直行。久々においしいうなぎを味わうことができました。
佐原は、街並みも美しく、もっとゆっくり散策する必要がありました。「次回、もっとゆっくり」という口実のもと、またうなぎを食べたいなっと。
「クイーン」といっても、葡萄国のお話です。
今年一番、果物界で驚かされたのは、葡萄のクイーン・ニーナ。いつから出ているのか知りませんが、私は今年初めて食べました。
この大きさ、この甘さ、ちょっと葡萄らしさに欠けるような気もしますが、これを初めて食べたときの衝撃といったら・・・、なんといったらよいか・・・「クイーン・ニーナを食べたときみたい」と、わけのわからない錯乱した状態となります。
「クイーンなんたらって葡萄があるらしい」と知ったのは、あるテレビ番組。以来、「一度食べてみたいなぁ~」と街を徘徊していたら、これに遭遇しました。調べると、「クイーン」の付く葡萄は、まだ他にもいろいろあるようで、クイーン・ルージュもそのひとつ。これも食べると、グググッとなりましたが、私はニーナ女王さんのほうが好きなようです。
気になる他のクイーン。いったいどんな味なんでしょうね。
普段ご無沙汰のMJBコーヒー。安くなっていたのでつい手が・・・。800グラム入りの大袋で、アイスコーヒーにして、ガブガブ飲むにはいいようですが、買っておきながら、こんなに大きくって困ったぞと・・・。
大昔、コーヒーといえば、このMJBかHills。今でもあるのでしょうか、あの樽のようなデッカイ缶入り。きれいな緑色の缶なので、つい、捨てるのをためらってしまいますが、ほかに使い道もなし。
挽き立てコーヒーのうまさを知ってから、遠ざかっていたMJBですが、気持ちを静めて飲むと、なんだかハワイのファミレスで飲むような素朴な味がして、これはこれでいいかと思えてくるようです。
ああ、いちど、古色蒼然のダイナーに行って、コーヒーを飲みたいな。