牛の尻尾を追っかけて、2番目に行ったお店は、ワイマル・SCの〈カピオラニ・コーヒー・ショップ〉でした。
ここに行きついたのは、〈カピオラニ・コーヒー・ショップ〉(以下〈カピオラニ・CS〉)があった、カム・ボウルというボーリング場が閉鎖され、それにともない〈カピオラニ・CS〉も移転したという情報を得てからのこと。
最初、移転先は、シティ・スクエア・SCだということで、そこに急行。初めて行ったSCで、探せど探せど見つからず、ちょうどいた警察官に聞いてもわからず頓挫。結局、あとで知ったのは、そこもすぐに閉店していたということでした。
で、ワイマル・SCの〈カピオラニ・CS〉は、ボーリング場が存在しているときからの2号店だということのようです。
こうして、やっと、夢の〈カピオラニ・CS〉に到達。ここのひなびた店内も、好みのタイプで落ち着きます。味は、文句なくおいしかったのですが、どうも、最初に行った〈ビクトリア・イン〉のインパクトが強くって・・・。