スーパーなどで、キャンベルのスープ缶を見ると、なぜか手に取りたくなります。人を引きつける、あの赤と白のデザイン。きっと、アンディ・ウォーホルも同じ気持ちだったのでしょう。
「いったい誰があのデザインを?」と、キャンベルのHPを見ると、1898年、「この配色は、当時(略)ゼネラルマネージャーであったハーバートン・L・ウィリアムズがペンシルベニア大学対コーネル大学のフットボールの試合を見た後に導入されました。コーネル大学チームのダイナミックで簡単に識別できる赤と白のユニフォームに感銘を受けたウィリアムズは、この変更を提案」とあります。
デザインは、2017年に、50年ぶりの変更が行われ、文字の陰影などがなくなり、よりシンプルになったらしいです。変更はスープの種類によるらしく、本日の写真の缶などは昔のままの姿です。
さて、そんなことを書きたかったわけじゃなく、大好きなクラムチャウダー、だいぶ前から思っていたのは、「具が少なくなったんじゃないかぁ?」ということ。「以前はもっと沢山入っていたのになぁ~」と嘆いているのは、我が家だけでしょうか。
ところで、リビーのコンビーフ、最近見かけないですね。どうやら製造・販売のルートが変わったとか、なんとかで・・・。