だいぶ前に、ハワイで古いビンを買って帰る、〝困ったちゃん〟の時代があったとお話ししましたが、あるとき、「まずいな!」と目覚められたのが幸いです。
印字も薄れ、数々のキズやこすれた跡がある、きちゃない古ビン。これが自分の身の回りにあるという・・・うれしいような、困ったような、複雑な事態。普段は、人目につかない書棚の奥に隠されてありますが、たまには日の当たる場に・・・。
本日の写真のビンは、Diamond Head Beverage。調べてもわからないのですが、どんな味で、いつ頃まで売られていたのでしょう。ビンを見るたびに想像の翼がはばたきます(Diamond head can soda、なんてのが、今、あるようですが、まだ飲んだことがありません)。