バイクのタイヤ交換をしたので、試し乗りを兼ねて遠乗りに。行き先は、菅原工芸硝子。テレビ番組で見て、一度行ってみたいと、ずっと思い続けてきた工房です。
私は、パート・ド・ヴェールという方法のガラス造りをしているのですが、菅原工芸硝子は、吹きガラスの工房。吹きガラスをやりたいわけではないのですが、一度見てみたいという好奇心です。そして、あのキンキンに透き通った、クリスタル・ガラスは魅力的。頭、キラキラものです。
残念ながら、見学はできなくなっていましたが、敷地内には喫茶店やガラス製品のショップがあり、ズラリと並んだ製品の数々は、どれもみなほしくなるようなものばかりで超キケン。
店内を21周ほどして、小さなグラスをゲット。この底の厚さ・・・たまりません。