ガラスが好き→ガラスのビンが好き→ハワイも好き。ということで、ハワイで古いビンの収集にはまった時期がありました。
収集といっても、ゴミ箱をあさるという行為には、幸いおよびませんでしが、フリーマーケットあさりに励んだのです。
当時まだやっていた、カム・ドライブイン・シアター跡のスワップ・ミート(2017年に閉鎖のようですね)が聖地で、ハワイに行くと必ずそこをめざすという行動でした。閉鎖されたことは、残念なような、解放されたような、そんな複雑な気持ちです。
スワップ・ミートでは、めざす一軒がありました。店主は雑誌にも出てくる陽気なオヤジさんでしたが、まだアロハスタジアムあたりでやっているのか、最近ビンには近づかないようにしているので、わかりません。
ビンは、繊細なガラスではないとはいうものの、やはり日本に持って帰るのに気をつかいます。衣類やタオルでグルグル巻きにして、大事に大事に持って帰るのです。それに重い。
そうそう、「タオル」と書いて思い出したのが、昔、アメリカのガッチリしたバス・タオルが好きで、トランクの場所をとるタオルを何枚も買って帰りました。今では、さすがにそんな買い物はしませんが、アメリカのバス・タオル、今でも好きです。
次回から、ビンのご紹介を始める予定です。