さて、サンド・アイランド話の続きです。
島の概要をお話しすると、島の突先には、サンド・アイランド・パークや球場などがあって、人々の憩いの場になっているようです。しかし、汚水処理場や廃棄物のリサイクル施設、トラックの整備工場なんかもあって、「ワイキキみたい」とはいかないようです。その昔、日系の人の強制収容所もあったようですから、決して人が喜んで住むような場所ではないのでしょう。
と、あまりよいイメージでないことばかり書きましたが、それでは興味半減となってしまうでしょうから、いいことも。島の突先から見えるワイキキの姿って、なかなかのものらしいですよ。それを一度見てみたいなと思い続けています。ということで、旅行が再開したら、歩いて行ってみようとたくらんでますが、さて実行するかどうか悩ましいところです。
そして、島の入り口近くには、一度行ってみたいと思い続けているティキ・バーの〈ラ・マリアナ〉があります。まるでタイムスリップしたような店内のその姿、一度この目で見てみたくてしかたありません。行くまで、ずっと残っていてくれるといいのですが。
続きはまた。