あるかたのブログで見てから、探し続けていた、ミレーのビスケット・コーヒー味。もう諦めていたのですが、先日、普段行かない近所の駄菓子屋さんで、「ビールに合うポテチを探していたら」(本人談)偶然発見。それも3種類も。塩味があることは知っていたのですが、探していたコーヒー味に、キャラメル味までも並んでいました。驚喜。
失礼ながら、ミレーのビスケットというのは、初めて知りました。そこで調べると、高知県のソウル・フードだとか。高知県関係者に確認できないので、もうそれを信じて生きていくことに。製造しているのは、高知県の野村煎豆加工店。1923年の創業といいますから、なんと100年近い歴史を誇る会社です。
で、肝心なお味ですが(コーヒー味完食)、「もう誰にも止められないぞ」という鬼気迫る状態となり、まことに困ったものでありました。おやおや、なんだろう、なにがどうなって、なぜだ、不思議、もう1枚だけ・・・などと思いながら、ついつい食べ進んでしまうのです。
「やっぱり・・・まじめ」と書かれたパッケージ、私にピッタリで好感度大。「猫にマタタビ、人にミレーのビスケット」なんてキャッチも似合いそうです。