ハワイの道の名前は、気をつけて見てみると、おもしろいものが多い。10番などの番号がついている道は、わかりやすいのだけれど、味気ない。ここまで来る間にも、キャサリンだとかフランシスだとか、人の名前のようなものがついた道が多く、いったいどういうわけでそんな名前がついたのだろうと思わせる。いずれ、それなりのわけがあるのだろう。マンゴー、ココナッツとなると、適当に付けたのかなと思ってしまうけれど、それでもセンスがいいなと感心する。ハワイの道の名の由来がわかれば、きっと楽しいことだろう。
そうそう、H1超える時、橋の下を見るのも楽しみのひとつだ。片側3車線をゴーゴーと走る自動車を足下に見る快感。さらには、遠くに見える高層ビルや山、海。ハワイに、アメリカにいるんだなって実感させてくれる。