12時5分
レジにて精算。楽しいランチ・ボックスの値段は、なんと5.30ドル。
軽めに入れたせいか、思いのほか安すぎる値段となってしまった。ここで、「もうちょっと、おかず入れればよかったな」、「2倍でもよかったな」と激しく後悔するけれど、あとの祭り。「もうちょっと、入れて来ますんで・・・」とはいかないのがつらい。そして、いかに自分の度量が浅いかを思い知るのでした。
こんな思いをしないように、デリ・コーナーに計量器があれば、途中で確認ができるのだけれど、いまだにその存在を確かめたことがない。あるのだろうか。次回もっと落ち着いて探してみることにしようっと。
実は、このコーナーに行くと、気持ち穏やかではなくなり、興奮状態で走り回ってしまうのですね。で、周りなどよく見ずに、なにがなんだかわからないうちに終了となるのです。
レジでホークをもらえなかったので尋ねると、「あちら」と指さされた。さっそくその指の方向に行くけれど、見当たらない。まさか外では……と思いながらも行くと、なんとありました。指の先の「あちら」は、店の外まで延びていた。